Hooney Got His Pen

映画の感想と勉強日記

米中対立 台湾問題

https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=3308
https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=3308

 

北京がもっとも嫌がるのは、アメリカなどの外国が台湾問題にかかわることである。北京のコンテキストでいえば、台湾問題は内政であり、いかなる外国も干渉してはならないということになる。しかし、アメリカは北京のコンテキストで台湾問題を論じていない。トランプ政権になってから、台湾への武器輸出を再開し、政権幹部が台湾に旅行できる法案も採決されている。明らかにアメリカは中国の核心的利益を脅かしている。

トランプ政権の台湾政策は、実はかなり積極的。「世界の警察官」をやめたと見られてるけど、局地的な政策では所々アグレッシブ