2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧
Remembering for the Future: Armenia, Auschwitz, and Beyond (English Edition) 作者:Berenbaum, Michael Paragon House Amazon 理論的研究はない。個別研究が集まっている。アルメニア、アウシュビッツ。とりあえず今はパス。
Remembering Genocide (Remembering the Modern World) (English Edition) Routledge Amazon イントロダクションを読んだ。引用はそんなにできなさそう。ハイライトはつけた。引用している先行研究は使えるかも。 他の章は個別研究。使えるかもしれないが、…
The Oxford Handbook of Genocide Studies (Oxford Handbooks) Oxford University Press, USA Amazon 5章 Dan Stone, "Genocide and Momory” 読んだ。かなり参考になった。この論文の参考文献リストから、リーディングリストを作る。遡って読んでいこう。理…
Critical Memory Studies: New Approaches (English Edition) Bloomsbury Academic Amazon 最新の記憶論(メモリースタディーズ)の本。多種多様な研究があるが、あまり参考にならなかった。残念。
原爆の記憶を継承する実践: 長崎の被爆遺構保存と平和活動の社会学的考察 作者:直弘, 深谷 新曜社 Amazon この本の、先行研究部分が参考になった。折に触れて読み返すとおもう。日本の戦争記憶研究がレビューされている。Ollickの理論的整理も紹介。
The Routledge Handbook of Memory Activism (Routledge History Handbooks) (English Edition) Routledge Amazon Doing Memory Research: New Methods and Approaches (English Edition) Palgrave Macmillan Amazon この2冊を読んだ。メモリーアクティビズ…
Multidisciplinary Perspectives on Genocide and Memory (English Edition) Springer Amazon 今Kindleで読んでいる英語の本。ジェノサイドと記憶の関係。
今後の方針を立てた。指導教員からの言葉を受けて、研究の方針を大幅に修正した。しばらくは投稿を控えて、勉強する期間にする。年内、年度内くらいは、論文を読んで読んで読みまくるという生活にしたい。 早く投稿論文を出したい、と思って、紀要でもなんで…
博士課程は3年で終わりたいと思っている。逆に、博士論文が3年で書き上げられない場合、それはどんな理由があるだろうか。考えてみる。 いろんな複合的な理由があるだろう。 まずは、根本的に、最初にあまり計画を立てていないことが挙げられる。書けるか…