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Hooney Got His Pen

映画の感想と勉強日記

映画『クリード チャンプを継ぐ男』  感想

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大傑作!驚いた。

アポロには実は息子がいて、その息子をロッキーがトレーナーとして育てる…。初めてこのストーリーを聞いた時は「なんだそれ?」と思ったし、はっきり言って鼻で笑ってしまった。「おいおい…、『ロッキー ザ・ファイナル』でシリーズの有終の美を飾ったのに大丈夫かよ…」と。

 
本当に、スタローンには謝罪したい。そして、この勇敢な偉業を成し遂げた俊英ライアン・クーグラーには心からの拍手を送りたい。もう、めちゃめちゃ素晴らしかったです。
 
あらゆる点で『ロッキー』シリーズを継承しつつ、そのひとつひとつがリスペクトに溢れている。その上、強力な形でシリーズを更新している。こんなに素晴らしい続編はかつてあっただろうか?
 
まさか、2016年に新しい『ロッキー』シリーズの新作である『クリード』に泣かされるとは!本当に新鮮な驚きだった。2016年始まって早々、今年のベスト3に入る映画を観てしまった。否、人生ベスト10級である。
 

映画館で2度目のロッキー

あと、『ロッキー ザ・ファイナル』を観たのは中学生の頃で、その当時はいまいちピンとこなかった。で、つい最近見返して、素晴らしい傑作だと思った。当時は分からなかった「時間の重み」をまざまざと感じたからだ。
 
ところで『ロッキー』って、バカな特訓シーンがクローズアップされがちだが、実はかなり複雑な映画だと思う。1やファイナルは観るたびに印象が変わるし、これからも見返していくだろう。もちろん本作も。3のアポロとのランニングシーンはそこだけYouTubeでリピートしてるが笑
 
今回の『クリード』は主人公と同じような年齢で、かつ老いたロッキーの複雑なキャラクターも少しは理解できたので、色々と感慨深かった。
 
スターウォーズ』ファンとかと比べると珍しいかもしれませんが、僕は一番好きな映画は『ロッキー』で、これまで何度も観てきたのです。監督のライアン・クーグラーと同じく、まさに『ロッキー』と一緒に成長してきたと思っている。大げさでなく。
 
元々思い入れの強い『ロッキー』でしたが、現代的にアップデートされた『クリード』はマジで最高の映画でした。
 
より詳しく感想を書きたいと思いましたが、さしあたりこの辺で。映画ブログ等で評判を見てから映画館に行くという人もいるかと思うので、「早めに書かないと!」と思いまして。アメリカでは大ヒットしているようですが、僕の観に行った回では客席もまばらで日本ではあまりヒットしていなさそうですし・・・(すすり泣く声は場内から聞こえてきたけど)。もし参考にしていただけたら幸いです。
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