1977年の映画。
笑いあり笑いありで最高、ほんとに最高の映画。腹がよじれるほど笑える。
とにかくギャグとアクションの乱れ打ちで、単純なコメディ映画と見せかけて全く飽きないのが凄い。相当な技術と、アツいハートでもって作られているのだから素晴らしい映画になる。コメディ映画で人を笑わせるのって実は難しいこと。それをいとも簡単にやってみせるから、本作はやはり素晴らしいと思うのだ。
マドンナ役の夏目雅子
餅すすりのシーン。喉に詰まらせないのかとヒヤヒヤしながら見たのだが、昔はテレビのバラエティー番組などでよくあった企画だという。驚いた。
ものすごくいい写真だなぁ。