【11/9 今日の映画】
『きっと、うまくいく』(2009、インド)
まず、コメディとしてめちゃくちゃ笑える。歌と踊りも楽しい。
インドの超学歴社会の暗い面を写しつつも、主人公はあくまで明るく周りを変えていく。
去年のマイベスト映画!
【11/10 今日の映画】
『シザーハンズ』(1990、アメリカ)
冬になるとサンテレビが放送するので、その度に観てる。
孤独なハサミ男の悲しい悲しいお話。印象的なシーンが多いし、特にヒロインが美しいです。
冬は『シザーハンズ』をみよう!
【11/11今日の映画】
『世界にひとつのプレイブック』(2012、アメリカ)
人生の再起にかける男女を、涙と笑いでつづるハートフル・コメディー。ヒロインのジェニファー・ローレンスは本作でアカデミー主演女優賞を獲得。僕もこの映画で好きになりました。
【11/17 今日の映画】
『ハロルドとモード/少年は虹を渡る』(1971、アメリカ)
「これは一九歳の少年と七九歳の老婆のラブストーリーである。愛など成立するはずのないところで生まれるラブストーリーだ。」(柳下毅一郎)
昨年初めて観て以来、何度も思い出す映画。本当に素晴らしい映画でオススメです。
【11/22 今日の映画】
『ゆきゆきて、神軍』(1987、日本)
マイケル・ムーアに「生涯観た映画の中でも最高のドキュメンタリー」とまで言わせた怪作。こんなドキュメンタリーは観たことなかったし、衝撃的すぎたし、できればもう観たくない。けど、面白い…!
【メモ】
(先週公開)「6才の僕が大人になるまで」「天才スピヴェット」
(11/22)「インターステラー」「日々ロック」
(11/28)「フューリー」
(12/12)「ゴーンガール」
(12/13)「トゥルーロマンス」リバイバル上映
できれば全部やけど、最低でもこの中で4本は見に行きたい…。インターステラーは切るかな。ジュネの最新作「スピヴェット」も面白そうだし、「6才の僕〜」は手法として映画史に残ると思うし 「フューリー」はブラピ主演の戦争映画で 「ゴーンガール」はフィンチャーの最新作。