【2003.アメリカ】
最高だった。
まさか、ウィル・フェレルの映画に泣かされるなんて!
それにしても、『俺たちステップブラザーズ』に引き続き、ウィルフェレルのお母さんはいつもメアリー・スティーンバージェン(BTTF3でドクと恋に落ちるおばちゃん)なのか(笑)
まあそんなことはどうでもよくて、素晴らしく心暖まるファミリー映画だった。
フリークスギャグとか、ちょっとギリギリ?なところもあるけど 全体的に普通に笑えた。
何より、ズーイー・デシャネルはやっぱり可愛い。当時23歳くらいだからけっこう幼いズーイーが見れます。
彼女の歌はけっこう好きでたまに聴いてるけど、本作では歌が重要なポイントになっていて 個人的に嬉しかった。ズーイーが歌って楽しそうにしてたら、何でもいい。
いや、これはそういうアイドル映画に回収される映画ではない!
みんな楽しめて、笑えて、泣ける映画だ!
あと、たった95分てのもいい!