Hooney Got His Pen

映画の感想と勉強日記

修論が終わればやりたいことリスト

5日後に迫った、修士論文の最終提出。今は体調崩しながらも追い込みの真っ最中です。ずっと机に向かっていると、「修論が終われば~をやりたいなぁ」とか色々考えてしまいます。とりあえず、断片的に考えていると集中できないので、以下に列挙したいと思います。

  1. 料理教室に行く
  2. 語学を学ぶ
  3. ドラマを一気見する
  4. 旅行に行く
  5. ジムに通う
  6. 映画を思い切り見る
  7. 読みたい本を読む

一応、プライオリティの順番ですが、あんまり大差はないです。1、2、5は新しく始めることになるのでややハードル高いですが、そこは積極的にやりたいですね。

料理教室は、就職して仕事が始まるまでの2-3カ月でまとまって通う余裕はなさそう。ほとんどが半年単位とかなので。そこで、いくつかの教室の体験レッスンに行ってみることを計画したい。体験レッスンだけだと安いし。料理教室に通いたい気持ちが一番強いかな、このリストの中では。

料理教室に通うのに並行して、栗原はるみ土井善晴料理本を読み込んでいきたい。料理番組はもちろんチェックした上で。土井善晴はずっと知ってたけど、栗原はるみは最近知った。料理番組を見る限りだけど、栗原はるみは神だなと思う。家庭料理の枠内に留まりつつ、「どの部分に一手間をかけるか」というポイントが的確で参考になる。時短とクオリティーを高次元で両立させていて、本当に凄い。

とにかく最近、料理へのモチベーションがなぜかやたら高い。

あと、まだ発売されてないけど、この本を早く読みたい。この方の料理に関する批評は面白かったので。

 

食べたくなる本

食べたくなる本

 

 

紹介文には「美味いもの、美味い酒には目がない気鋭の映画批評家が、料理本や料理エッセイを批評的に読む。
食の素材、味、調理法、さらには食文化のあり方をめぐる、驚きと発見に満ちた考察。
丸元淑生勝見洋一、有元葉子、辰巳芳子、細川亜衣、小泉武夫、冷水希三子、奥田政行、高山なおみ……。
その根底に流れるのは、『料理を作る・食べる・もてなす』ことに人生を捧げてきた人びとへのオマージュ。 」とある。

ここに挙げられている人名は知らないけど、すでに面白そう。

 

語学はとりあえず、さっき見つけた市民講座みたいなのに応募した。中国語のレッスン10回分。値段もお手頃だし。

ドラマはこれまで見たいと思って見れていなかったやつを一気見したい。ドラマではないけど、『テラスハウス』もNetflix版を全エピソードまとめて見たい。

旅行は、韓国に行くことはすでに計画した。3月くらいに沖縄に友達と行けたらいいかな。あと、中国本土もなんだかんだで行ったことないし行ってみたい。ヨーロッパ行けたらいいけど、ちょっとハードル高いかな。

ジムはいいところないか探し中。市民センターが一番安いけど、あんまり器具が充実していないのがネックかな。最近は体調崩すこと多いから、体を少しは鍛えたほうがいいと単純に思う。

映画は、家から自転車で20分のところにある名画座に通いたい。現在はフランス映画特集をやっている。

読みたい本、いろいろ溜まっているので一気に消化したい。

ざっくり、こんな感じです。さて修論に戻ろう。