感想からいくと、かなりおもしろかった。安心して頭空っぽにして観れる映画。
あらすじ↓
ホームセンターに勤務するマッコール(デンゼル・ワシントン)は、かつてCIAで名をはせた工作員であったが引退し、ひっそりと生活していた。ある夜、少女の娼婦(しょうふ)、テリー(クロエ・グレース・モレッツ)がロシアンマフィアにひどい扱いを受けているのを知ったことから、マッコールは自分にしかできない仕事をすることを決意。それは、警察が手出しできない不正を瞬く間に解決へと導くことだった。http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%BC/349444/
「なめてた相手が実は殺人マシーンでしたムービー」(©ギンティ小林) で、それ以上でもそれ以下でもない。が、それが素晴らしい。
カメラワークも面白いし、130分でも飽きずに退屈せずに見れます。
クロエは、おれが守る!
見るからに荒れた娼婦を演じるクロエちゃん。それまでのイメージを覆す演技でよかったけど、本当に痛々しかった。辛かった。だからこそ、「必殺仕事人」デンゼル・ワシントンが敵をやっつけるのにはスカッとした!デンゼルがやってなかったら、俺がやってたけどな!
久しぶりに、勧善懲悪のスカッとムービーを観て満足できました。
例えがちょっと悪いけど、正直な感想は「期待せずに何となく見た、深夜のテレビ放送の映画が面白かった!」って感じ。そっちの方が記憶に残ってたりするしね。
では、クロエ・グレース・モレッツさんのアルバムをどうぞ。
見るたびに髪型が変わっていく…。
この役柄って、明らかに『タクシードライバー』におけるジョディ・フォスターやと思うんやけど↓
これのコスプレをしているクロエを発見
結論:いろんなクロエもいいけど、やっぱり笑っといてほしい!
注意!!クロエ・グレース・モレッツの出演時間はけっこう短いです!!