Hooney Got His Pen

映画の感想と勉強日記

2018-11-21から1日間の記事一覧

1987、ある闘いの真実

まず、映画としての完成度がハンパないです。社会派エンタメとして面白く見れる、という大前提を大幅にクリアしてきます。あらゆる複雑な感情が凝縮されている、そんな映画でした。何と言ってもテクニカルで、撮影や美術、そして脚本が巧みです。80年代のカ…