Hooney Got His Pen

映画の感想と勉強日記

【お買いもの】移民、外国人労働者に関する本

最近、移民や外国人労働者に関する本をまとめて買った。 ふたつの日本 「移民国家」の建前と現実 (講談社現代新書) 作者: 望月優大 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2019/03/13 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 現代思想 2019年4月号 特集=…

友人の結婚式で台湾に行く

タイトル通り、友人の結婚式のために台湾に行きます。2泊3日。去年夏も一度行ったが、その時もその友人と奥さんに会ったのだった。 今回は2人が披露宴の準備のためにゆっくり観光とかはできなさそうだけど、披露宴とか二次会で話す機会は多そうなので楽しみ。…

【メモ】参議院の制度的課題について

(ひもとく)参議院を問う 複雑怪奇な制度の見直し急務 待鳥聡史:朝日新聞デジタル 「東京や大阪などの都市部では、憲法改正に賛成の候補者も反対の候補者も複数いて、それだけでは選挙区で誰に投票したらよいかの基準にはならない。比例代表の投票先政党を…

【メモ】福祉排外主義とエリート

興味深い記事があったので以下にメモ。メルケルが米ハーバード大の卒業式で行ったスピーチについて。遠回しだがそれと分かるトランプ批判を織り交ぜて、卒業式からは何度も拍手喝さいを受けたと。それについて、欧米における福祉排外主義の伸長とエリートの…

【メモ】MMTに関する日経「経済教室」記事

最近、経済政策の論争で「現代貨幣理論(MMT=Modern Monetary Theory)」の議論が聞こえるようになった。6月3日付けの日経新聞「経済教室」に関連する記事が載っていたのでメモ。 6月3日は東大教授の宮尾龍蔵氏。MMTの提唱者であるステファニー・ケルトン米ニ…

関川夏央『ソウルの練習問題』

新装版ソウルの練習問題 (集英社文庫) 作者: 関川夏央 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2005/11/18 メディア: 文庫 購入: 3人 クリック: 6回 この商品を含むブログ (18件) を見る 1980年代、韓国が軍事独裁政権だった頃。あまり気軽に観光に行くような雰囲…

修士課程修了後にどうやって勉強を続けるか

このブログも始めて4年半が経つのか。途中留学ブログを始めてみたりしたけど、最近はこちらに戻ってきた。 4年半で148エントリを書いたらしい。多いのか少ないのか分からないけど。 最初に始めたモチベーションが何だったかもうよく思い出せないけど、「文章…

猪谷千香『その情報はどこから? ネット時代の情報選別力』

その情報はどこから? (ちくまプリマー新書) 作者: 猪谷千香 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2019/02/06 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 発売されたばかりのちくまプリマー新書『その情報はどこから?』を読んだ。 ちくまプリマー新書らしく…

韓国で大ヒット中の映画『極限職業』

Extreme Job from Geukhanjikeob (2019) 韓国の映画館で観賞。日本ではまだ未公開。正直、リスニングにやや自信なかったですが… 理解度は6〜7割くらいかな。でも、アクション+コメディーという感じの映画だったので、わかりやすかったです。 ヤクザの事務所…

【メモ】左派ポピュリズム

最近、「左派ポピュリズム」という言葉をよく聞くようになった。「左翼~」を使う場合もあるのは、英語では"Left-wing polulism"と呼ばれるからだろう。とりあえず「左派~」で定着しかけていると思うので、「左派~」を使う。色々関連して記事とか論文を読…

【メモ】Brexit, イギリス社会の変化

朝日新聞オピニオン欄に掲載された、英社会学者のインタビューが興味深かったのでメモ。 (インタビュー)迷走の英国、どこへ 英リーズ大学教授、エイドリアン・ファベルさん:朝日新聞デジタル 英社会学者で欧州社会論の第一人者であるエイドリアン・ファベ…

【メモ】ドイツの新興右翼政党AfD

AfDの党首へのインタビューが朝日新聞に掲載されていたのでメモ。 「EU懐疑派、欧州議会で一大会派に」 各国政党と連携狙う ドイツ新興右翼党首:朝日新聞デジタル 基本情報 ◆キーワード <ドイツのための選択肢(AfD)> 2013年に「欧州共通通貨ユ…

K文学

最近話題のK文学=韓国の現代小説を何冊か買ったので、記録用にメモ。 カステラ 作者: パクミンギュ,ヒョンジェフン,斎藤真理子 出版社/メーカー: クレイン 発売日: 2014/04/19 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (9件) を見る 三美スーパースターズ 最…

EU分裂の危機ーNHKドキュメンタリー感想

NHKドキュメンタリー - 激動の世界をゆく「EU“分裂”の危機」 混乱を続けるEUに関するドキュメンタリー。NHK制作の2時間番組でかなり見応えがあった。 前半はBrexit 前半の1時間は、Brexitに揺れるイギリスが舞台。最近でも「合意なし離脱」の可能性が高ま…

放送大学の政治系授業

放送大学 授業科目案内 現代の国際政治('18) 放送大学の授業はBS放送で無料で見れるので、たまに見てます。面白いし勉強になるので。 現代の国際政治 (放送大学教材) 作者: 高橋和夫 出版社/メーカー: 放送大学教育振興会 発売日: 2018/03/01 メディア: 単…

テラスハウスを今さら見始めた

年末年始くらいから、テラスハウスを見始めました。 Netflixのリコメンド欄にはずっとあったので、存在は認識していましたが、なんとなく見ていませんでした。 2年前オランダに留学していた時、友達に「テラスハウス超面白いよ」とかは聞いてたし、「海外で…

読書会 2019年1月ーネットワーク理論と弱いつながり

ネットワーク理論 友達との読書会で扱った本。 私たちはどうつながっているのか―ネットワークの科学を応用する (中公新書) 作者: 増田直紀 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2007/04/01 メディア: 新書 購入: 13人 クリック: 54回 この商品を含むブロ…

お買いもの(2019年1月)

大学生協の新書・文庫フェア(3冊以上買えば15%オフ)で以下の本を購入。2冊買ってしまうミスを避けるために、メモ代わりに記録。 崩れる政治を立て直す 21世紀の日本行政改革論 (講談社現代新書) 作者: 牧原出 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2018/0…

とりあえず修論終わり

今日、修論を提出した。 最終提出なので、こちらの大学院に提出するのはもうこれで終わり。 ここからさらに修正して、オランダの大学院に提出する予定。それが認められれば両大学から学位をもらえる、というプログラムだけど、果たしてどうなることやら。 今…

修論が終わればやりたいことリスト

5日後に迫った、修士論文の最終提出。今は体調崩しながらも追い込みの真っ最中です。ずっと机に向かっていると、「修論が終われば~をやりたいなぁ」とか色々考えてしまいます。とりあえず、断片的に考えていると集中できないので、以下に列挙したいと思いま…

お買いもの:2018年12月

最近、同じ本を2冊買ってしまうことがありました。「やけに面白そうな本だ」と思って購入しました。でも、それは以前「時間ある時に読もう」と思い、買っておいた本でした。 人にプレゼントとかもできるので、同じ本を買ってしまったことにあまり後悔はない…

2018年 映画ベスト

2018年に見た映画のベスト10です。やや反則的に2作同時に挙げている場合もありますが、同じ監督で、しかも同じような時期に見たということでセットに捉えています。映画館で見た新作映画と、個人的に初めて見た映画、それぞれベスト10を選びました。 新作ベ…

マルチュク青春通り(2004年、韓国)

Netflixで。原題は『マルチュク通り 残酷史』。邦題にある「青春通り」とはかけ離れた内容だったので、こちらの方がしっくりきます。けっこう残酷ですから。ポスターには「1978年 僕たちの学園アクションロマン」とあります。 途中までは「高校を舞台にした…

口頭報告審査会おわり

口頭報告審査会が終わった。 審査会では、約三週間前に提出した修士論文の第一稿(ファーストドラフト)についてまず10分程度発表し、その後先生方からコメントをもらう。 僕は英語で書いたものを提出したこともあり、英語で発表した。日本語にすると、学術…

ラグビーのテストマッチ4連戦

ラグビーのテストマッチ4連戦が終わった。世界選抜に始まり、オールブラックス、イングランド、そしてロシア。1勝3敗という結果はおそらく予想されていた通りのものだったと思う。 オールブラックスやイングランド相手にそれなりに善戦できたというのも、や…

新しき世界

グランフロント大阪で開催された大阪韓国映画祭で『新しき世界』を見ました。生でファン・ジョンミンさん(兄貴)は見れませんでしたが…(この後トークショーがあったんですが、抽選で外れました。定員200人少しのところ、5000通の応募があったとか。やっぱ…

1987、ある闘いの真実

まず、映画としての完成度がハンパないです。社会派エンタメとして面白く見れる、という大前提を大幅にクリアしてきます。あらゆる複雑な感情が凝縮されている、そんな映画でした。何と言ってもテクニカルで、撮影や美術、そして脚本が巧みです。80年代のカ…

一応ファーストドラフト提出したけれど

修士論文のファーストドラフトの提出締め切りが火曜日にあり、前日から大学にこもって、なんとか当日に提出した。 いろいろ反省点はある。というか反省点しかなく、今すぐにでも書き直したい部分が多すぎる。 どうしてこうなったかというと、やはり書き進め…

外国語を勉強すること

最近はまあ昨日の日記のように修士論文の準備で忙しいですが、息抜きに読書はたまにしてます。 hunihu2.hatenablog.com 先日読んだ本がとても興味深くて、しかもいちいち共感しきりだったので、少しだけ感想を。 ポケットに外国語を (ちくま文庫) 作者: 黒田…

修士論文に忙しい

ファーストドラフト提出まで、あと1週間を切ってしまった。 今が木曜で、提出が来週火曜日13日の17時。 火曜日の朝から印刷などをする予定だけど、なんかトラブルとかありそうなので本当は前日にしたい。 ほかの大学院の学生に聞くと、初稿(ファーストドラ…